バウンスキーを有効にする
バウンスキーを有効にすると、繰り返し押してしまったキー入力を無視します。例えば、1 度だけキーを押したいのに手が震えて何度もキーを押してしまう場合、バウンスキーの機能を有効にすることをお勧めします。
アクティビティ画面を開き、universal access またはユニバーサルアクセスと入力します。
ユニバーサルアクセスをクリックして設定パネルを開きます。
タイピングセクションのタイピング支援 [AccessX]をクリックします。
バウンスキーをオンにします。
バウンスキーのオン/オフをすばやく切り替える
トップバーのアクセシビリティアイコンから、バウンスキーを選択することでも、バウンスキーのオン/オフを簡単に切り替えられます。アクセシビリティアイコンは、ユニバーサルアクセスパネルで設定が1つでも有効になっている場合に表示されます。
認識するまでの間隔のスライダーを使って、1度目のキー押下から2度目のキー押下が入力として認識されるまでの時間を設定してください。キー押下が早過ぎてキー入力が無視される度に音を鳴らしたい場合は「キー入力が拒否されたらビープ音を鳴らす」にチェックを入れてください。