買ったばかりのHDDやSSDを使用するには、まずGPT形式で初期化する必要がある。
diskと入力、表示された をクリックして起動し、初期化したいドライブをクリックして選択、ヘッダーバーの をクリック、 をクリックする。
をクリック、ダイアログが表示されるので、パーティションを
にして、 をクリック、本当にディスクを初期化しますか?という確認ウィンドウが表示されるので をクリックして初期化する。diskと入力、表示された をクリックして起動し、フォーマットしたいドライブをクリックして選択、ボリュームの下にあるツールバーの をクリックする。
をクリック、パーティションを作成ダイアログが表示されるので、割り当てたい容量を入力し、ヘッダーバーの
ボタンをクリックする。ボリュームを初期化ダイアログが表示されるので、ボリューム名 (パーティションのラベル) を入力し、タイプをLinux用の内蔵ディスクとして使用する (Ext4) にして、ヘッダーバーの
ボタンをクリックする。フォーマットが完了したら、ボリュームの下にあるツールバーの「▶」ボタンでマウントできる。起動時に自動的にマウントしたい場合は後述の設定が必要。
パーティションの作成中にエラーが発生しましたというダイアログが表示されてパーティションを作成できない場合、まずはパーティションを小さめのサイズ (半分程度) で作成し、後から
の から少しずつ拡張するとうまくいくかもしれない。すでに存在するパーティションをフォーマットする場合、パーティションがマウントされているとフォーマットできないので、まずアンマウントする必要がある。
diskと入力、表示された をクリックして起動し、フォーマットしたいドライブをクリックして選択、ボリュームの下にあるツールバーの をクリックしてアンマウントする。
をクリック、次に、その右側にある
をクリック、 をクリックする。ボリュームを初期化ダイアログが表示されるので、ボリューム名 (パーティションのラベル) を入力し、タイプをLinux用の内蔵ディスクとして使用する (Ext4) にして、ヘッダーバーの
ボタンをクリック、詳細の確認ダイアログが表示されるので、このパーティションを本当にフォーマットしていいのかよく確認してから、
をクリックする。フォーマットが完了したら、ボリュームの下にあるツールバーの「▶」ボタンでマウントできる。起動時に自動的にマウントしたい場合は後述の設定が必要。
Windowsはフォーマットしたパーティションは自動的にマウントされるが、Ubuntuは手動で設定する必要がある。
diskと入力、表示された をクリックして起動し、マウントしたいドライブをクリックして選択、マウントしたいボリュームをクリックして選択、ボリュームの下にあるツールバーの をクリック、 をクリックする。
をクリック、マウントオプションの設定ウィンドウが表示されるので、
をクリックして にし、 にチェックを入れ、識別名を や にしてマウントポイントを任意の場所に変更した後、 ボタンをクリック、パスワードを入力して設定を反映させる。Ubuntuを再起動すると、そのパーティションが自動的にマウントされる。
マウントされたパーティションは、ドライブが内蔵の場合はファイルマネージャーのサイドバーの
から、外付けの場合はサイドバーからアクセスできる。