バックアップをチェックする
ファイルのバックアップを取った後は、バックアップが成功したか確認することをお勧めします。万が一バックアップ処理が正常に行われていない場合は、いくつかのファイルが見つからず、重要なデータを失う恐れがあります。
転送先メディアにコピーしたファイルやフォルダーを確認しなおして、チェックするのもよいでしょう。転送したファイルやフォルダーが実際にバックアップとして存在するかを確認することで、バックアップ処理が成功したというさらなる確証を得ることができます。
大量のデータを定期的にバックアップするのであれば、Déjà Dup などの専用のバックアッププログラムを使用したほうが簡単なこともあります。専用プログラムは、単にファイルを複製するのに比べてずっと強力で信頼性があります。